條下/トランプのクラブ/マングローブ林

人力検索はてな」の過去質問から面白いのを探してみるのです。



旧仮名遣いの本に、「條下(でうか)」という言葉が出てきたのですが、これは今の言葉に直すと何になるのでしょう?現在でも「条下(じょうか)」という言葉で使われているのでしょうか。手元の辞書には載っていません。以後このような調べものに役立つサイトもあればあわせて教えてください。

柳御所の條下に詳なり。
〜の條下に詳なり。(よって此処では省く)
このように使われる例が多いようですので、「〜の条(章)を参照」と言う意味のようですね。



トランプのマークである「クラブ」は「棍棒」が起源だという説があります。棍棒は農民の象徴的な道具だというのですが、農民は棍棒をどのように使うのでしょうか。畑を耕す? 何かを叩く? 何を?
スペードやダイヤに関する情報、クラブは棍棒ではないという情報は不要です。

ウィキペディアによれば武器ですね。
鈍器です。
武器として使うこともありますが、普段は農具です。
今でも使ってる人がいたりします。
脱穀に使用や、他にも、家畜を食肉用に殺す時にがつんと一発に使用したりと色々使いました。



以前訪れた沖縄のマングローブ林でガイドさんが、汽水域にせいそくしている汽水域の植物は、吸い上げた塩分を葉に蓄積し、その葉を落とすことによって適応していると言った説明を聞いた覚えがあるのですが、なんの植物の説明だったかはっきりしません。知っている方教えてください。

マングローブの仲間:ヒルギダマシ(Avicennia marina)
生きていく上で余分な塩分を葉の裏から排出することができる。
葉の裏を舐めると、本当にしょっぱかった。



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