刺身の上にタンポポ/白雪姫/「カラマーゾフの兄弟」の次

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刺身の上にタンポポをのせているのは本当はどなたなのでしょう。ご存知の方教えてください。お願いします。
 のせているのは「タンポポ」じゃなくて「菊」のせている人は「やる夫」じゃなくて「パートのおばちゃん」らしいです。ベルトコンベアにあわせてやるんだから、きっとものすごく早そうです。

「白雪姫」についての質問です。毒リンゴを食べた白雪姫は王子様のキスのおかげで助かったというストーリーが一般的ですが、実は実際のグリム童話ではそうでなく、このストーリーはディズニーが考えたものらしいです。
ディズニーがあらすじを変更するにあたった経緯などをぜひ知りたいです。

「棺を運んでいるうちに中身がズレて、白雪姫が毒リンゴを吐き出した」というのが最初の形なのか。そう何でもかんでも王子様のキスでうまくいくわけはないと思いました。

「カラマーゾフの兄弟」の次に読むべき本をご推薦下さい。
私、通勤電車の中での読書が毎日のささやかな楽しみです。これまでは何の考えもなく「いま読みたい本」を次々と手に取ってきました。が、「これから死ぬまでいったい何冊の本を読めるのだろう?」と考えると怖くなり、「読まずに死ぬとホントにもったいない本」から読みたいと考えるようになりました。で、最初は誰に相談しても異論がないであろう「カラマーゾフの兄弟」です。そこで、冒頭の質問です。私が、「カラマーゾフの兄弟」の次に読むべき本をご推薦下さい。繰り返しますが、キーワードは、「読まずに死ぬともったいない」です。

 なぜ『カラマーゾフの兄弟』の次なのかは不明ですが、いろいろ挙がってます。『白痴』『悪霊』『未成年』という、ドストエフスキー流れも、けっこう楽しいですよ。