ゴメス/デカルト/斎

人力検索はてな」の過去質問から面白いのを探してみるのです。



96年頃廃刊になったゴメス(パルコのフリーペーパー)の最終号に、ゴメスのHP開設のお知らせが載ってました。当時はネット環境になかったので見れなかったのですが、ゴメスのサイトってまだあるんでしょうか。
「パルコで発行していた「ゴメス」誌は、ウェブマガジン化を経た末、98年12月号をもって終了しました」というのが、リンク先にありました。休刊・終了するの早すぎ、という感じです。しかしネット上のテキスト(ウェブマガジン)とかの休刊というか終了というのは、いつそうなったのか知るのがあとからではなかなか難しくなってしまうのです。

哲学者のデカルトは、いい加減な人ほど成功すると言っているそうです。いい加減な人の方がその人の目標に集中する時間を確保できているからだそうですが、これはデカルトのどの著書に書いてあるのかが知りたい。中庸について書いてあるのと同じところだったらしいです。
 いやそれはもう、ものすごい意訳だって話。オリジナルのテキストはリンク先を見てみてください。

<しつこいようだがもう一つ日本史>語源についてなのですが,三斎市だとか六斎市の時の「斎」っていったいどういう意味なのでしょうか。手持ちの漢和辞典にもそれらしい説明はなかったので,どこかで説明してないでしょうか?
い 【▽斎】 - goo 辞書

古く神に関連のある名詞に付いて、「神聖な」「清浄な」の意を表す。

「―垣」「上つ瀬に―杙(くい)を打ち/古事記(下)」

 月に3回とか6回とか行われる、「神聖な」市(市場)、というかイベントという意味みたいです。



※ここで紹介した「人力検索はてな」は、「※男(こめおとこ)のブックマーク」に登録していきます。
※「※男(こめおとこ)の日記」をはてなRSSに登録してくれたかたは、もれなくこちらからもRSS登録します。(※男(こめおとこ)のRSS
※ここで提供される情報に、何か補完してやりたい、という衝動をお持ちのかたは、コメント欄を遠慮なくご使用ください。個人情報その他、あまりネットで好ましいと思われることがないようなコメントは、ご容赦ください。