図書館/悪口/出世争い

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図書館の、貸し出し冊数上限は、近年、なぜ増えたのでしょう?

私は東京都内に住んでいるのですが。私が学生時代の20年前くらいは、図書館の「貸し出し可能冊数上限」ってどこも5,6冊くらいだったはずです・・。

ですが、最近は、どこの区も図書館もだいたい「10冊」になってます。
いつ頃から、どうして、こんなに上限数が増えたんでしょう。
そもそも、2週間で10冊の本が読める人がどのくらいいるんでしょうかねえ。

図書館のサービス向上の一環です。
今は、全国の図書館で、利用者増加、貸し出し数の増加などを目指して、種々努力を行なっているようです。
断定は出来ませんが、2001年に「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」と題する文部科学大臣告示が出ていますので、この辺りからサービス向上に向けての取り組みが増えてきた(それまでも当然やっていたと思いますが、)のではないかと考えます。

 図書館の利用者って増えているんでしょうか、減っているんでしょうか。



人に悪口を言われないためにはどうすればいいのでしょうか?

ありとあらゆる場面で、目立たないようにすれば、悪口は言われにくくなります。
存在感を消せばよいのです。でも、そうすれば、ほめられたり、気に入られたり、好かれたりすることなどうれしい事も無くなります。
でも、これじゃあ人生つまらないです。
「みんなから人気がある人が嫌い。」「ほめられている人が嫌い。」
「頑張っている人が嫌い。」「とにかく嫌い。」・・・など
いろんな人がいますので、誰からも悪口を言われないようになるのは、不可能です。
「批判されて当然」、「嫌われて当然」の行為はなるべくしないように日々生活を送って、それでも悪口を言ってくる人の言葉は、気にしないで徹底無視するしかないと思います。

 うわー、な質問です。



同僚との出世争いの上で必要なメンタルなものとはなんでしょうか。

周りに細やかに気遣いをするようにします。
理論がなくても感覚で出来る人はそれでOKです。
そうじゃない人は、理論でそれを実行するメンタリティが必要です。
上司にはその時代の価値観があるので、とりあえず合わせてあげましょう。
ゴマをするのとはまた違います。
同じ能力ぐらいだったり、少ししか違わないんだったら、無意識に人間は、自分に好意を抱いてくれて、かつ敵対心がない(自分の地位が安泰)な人をえらぶでしょう。
これはある程度までなので、ある程度行ったら、腹を括る覚悟というかそういうメンタリティが必要です。
上司よりも出世するためには仕方がありません。
上司もそのまま出世してくれたらいいですが、そうでないケースも多いので。

 人力検索はてなで聞くには荷が重い質問かもです。