宇宙人/口臭/建物の撮影

人力検索はてな」の過去質問から面白いのを探してみるのです。



なぜ地球に宇宙人が来てないと言い切る科学者がいるのでしょうか?その根拠は光速不変の法則と言うことを聞いたのですが。。普通に考えてわずか100年前に電気を使い始めたような地球人より文明や科学が発達している星の人たちがいるように思います。また地球の科学も次々に新事実が発見されまるで根絶発表をした後に次々に患者が見つかるSARSの中国政府発表みたいで信用なりません。なぜそう言い切れる科学者がいるのでしょうか。

「もし宇宙人が来ていると主張するならば、来ていると主張する側が立証しなければならない」んですが、その立証が難しいようです。○○は宇宙人の証拠、っていくらでもあるような気もするし、よくわかりませんです。

口臭の原因を知りたいのですが胃から来るものと、口の中から来るものなどあると思いますが、3〜40代男性を基準に考えてください。
口臭 予防 病気 原因 対策 治療

口臭の原因として考えられるのは、歯茎の病気、また胃が悪かったりします。 口臭が気になったらまず原因を絶ちましょう。

口臭の原因と対策−ハーネット

いくら綺麗にしている口腔内にでも、数百万のバクテリアが存在しています。これらのバクテリアは食べかすを腐敗し、その時に発生する匂いが口臭の大きな要因となるのです。 口臭の80〜90%以上が、口腔内から発生します。

 口の中を清潔にすることで、口臭はかなり防げる、という感じです。



自主映画で絵になる建物を背景に撮影していたところ、建物にも権利があるから駄目だといわれました。撮影場所は敷地外でした、しかしクレームがつく前に撮った数カットの芝居を生かして編集し、上映をしようと思います、建物のオーナーから削除せよのクレームが来た場合の処置と、それを無視した場合の罪の度合いはどのようなものでしょう。
弁護士のアシスト 著作権

第3  建物、彫刻、オブジェ
    これらは外気にさらされており、誰もが勝手にスナップ写真を撮っていたりします。ところが、これらも、皆、芸術家や建築家の創作物に他なりません。そうした創作物を、個人的な趣味で、一時的な撮影の背景に使うと言ったことは問題になりませんが、その創作物の模造品を作るといったことをした場合は、著作権違反となる危険があります。
    建築には意匠があり、それはまさに思想や感情の創造的な表現です。
    建築も、オブジェも、単なる石に見えるものでも、時として芸術になるのです。同じ物を作るなどすると著作権法に違反することにもなります。写真を撮ったり、その姿を間接的に利用するのはかまいません(著作権法第46条)
    また、美術館などで撮影禁止になっているようなオブジェのときは特に気を付けましょう。

 公共の建物の「その姿を間接的に利用する」(背景として利用する)のは多少は許されても、「絵になる背景」としての「建物」の利用は面倒なことになるかもです。建物に「肖像権」はどうもないようですが…。
テレビCMに係わる肖像権
権利に関するQ&A

Q8.建物にも肖像権はあるんですか?
A. ありません。
 しかし、まず、肖像権の前に著作権について述べておきます。
 著作権には著作物を複製する権利が含まれており、著作物を撮影することも複製にあたると解されております。
そうなると、建物を撮影することも著作権侵害となりそうですが、著作権法は、建物については建築により複製するのでなければ著作権侵害とはならないとしております。
 したがって、著作権法上は、建物を撮影しても問題とはなりません。
 次に、肖像権は、前述のとおり、人格権に由来する権利ですので、人間以外のものについては存在しません。したがって、建物には肖像権はありません。
 問題となりうるのは、顧客誘引力のある著名な建築物の映像を意図的に利用する場合、建物の所有者が所有権やパブリシティ権を主張するケースがあることです。建物についての判例は見あたりませんが、ホテルのシンボルとして使用されていたクルーザーの写真が雑誌に無断で掲載されたことについて、ホテルの信用及び名誉が侵害されたとして損害賠償請求が認容された裁判例があります。この判断の当否には議論のあるところですが、いずれにせよ注意は必要です。