馬車や牛車/そばをズルズルッ〜と/光を鏡に

人力検索はてな」の過去質問から面白いのを探してみるのです。



馬車や牛車で移動する場合、クリアしなくてはならない問題点を教えてください。地方の観光地ではあるようですが特例でもあるのでしょうか。また馬車、牛車を売りにしている観光名所も教えてください。

塩原のトテ馬車
大連でも夏になると観光馬車が出てきます。そこで感じるのは、馬糞の処理です。
馬は歩きながら糞をするので、大連の観光馬車は、お尻に糞袋をつけています。馬式のオムツとでも言いましょうか。

道交法第二条第十一項により、牛車や馬車は軽車両に分類されます。
つまり、おまつりの山車や自転車と同じ扱いです。
したがって車両法は適用外でもちろん自動車のような車検はなく、公道上の運行についても旅客の運送など特殊な事情がある場合を除いておそらく他の交通の妨げになる場合にのみ規制されることになると思われます。
撮影用ということでしたら、おそらく道路使用許可の取得、というのがその手続きになるでしょう。
お祭りの山車の運行と同じように交通誘導員の配置などは求められてくるかもしれません。
この場合、誘導員は専任であることが求められ、他の業務との兼任は出来ないのが通例ですから、それ専任のガードマンなどを雇うことになります。
観光事業などとして運行したい場合は、おそらく地域の観光協会が警察との協議の仲介をしてくれると思います。



いつ見ても、外国の人はそばをズルズルッ〜と音をたててすすれない。何故?生理的にできないの?マナー的にできないの?

さいころからマナーとして音を立てずに食事をして育つため、生理的に嫌悪感をいだくようになるようです。
だからまあ両方じゃないですかね?



光を鏡に反射させて近くの壁に向けると、鏡と同じ形に光りますよね?これを遠くの壁に向けると、どんな形、どんな大きさの鏡でも一定の大きさの円の形に光るのですが、なぜなんでしょう??

光源が丸いからでしょう。
どうやらピンホールと同じような原理で、光源の形になってしまうようです。
だから日食時の鏡の反射光は丸が欠けているはずです。

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