薩摩守忠度/扁桃腺炎/ビールは腹に肉がつく

人力検索はてな」の過去質問から面白いのを探してみるのです。



平清盛の弟で歌人としても有名な薩摩守忠度という人がいますよね。この人は確か熊野出身で鹿児島へなんか行ったことがあるとも思えないのにどうして薩摩守なのでしょうか?それともこの薩摩は鹿児島とは関係のない別の薩摩なのでしょうか?この悩みが解決しないと安心してキセル乗車も出来ません・・・。

要するに序列のための名前みたいなものです。
その傾向はもうこの時期からあったということで説明になっているでしょうか?
「守」に限らず、例えば信長も関東になんか行ったこともないのに、「上総介」ですしね。



先日ラジオを聞いていると、「扁桃腺炎の人にはブランデーでうがいをするとよく効く」という話を紹介していました。この話の真偽&効能について触れているページを探しています。

扁桃腺炎は抗生物質が効くそうです。
熱い物・辛い物・固い物は食べないこと。噛む動作が不適切なのでアイスクリームなどが適してるとの事です。



昔、『ビールは腹に肉がつく。日本酒は二の腕に肉がつく。ワインはアゴの下に肉がつく。』と教わった事があるんですが、これら全部の事柄について医学的に解明しているページがあったら教えてください。また、ダミーURLの回答は必要ありません。

これは俗説です。このURLの一番下にもありますように、アルコールのカロリーはエンプティカロリーといわれ、体内に摂取されてもすぐ消費され熱などにかわってしまいます。ですからそもそも酒を飲んでも、脂肪はつきません。で脂肪がつく原因は同時に摂取している食品のカロリーが過剰なためです。
また脂肪のつき方には皮下脂肪型と内蔵脂肪型に分かれますが、これは個人個人の体質によるもので、とったカロリー源によってどの場所に脂肪がつきやすいということはありません。また、体内にカロリーとして摂取されれば、元の食品の性質は全く反映されません。ですからこれはたまたまビール好きの人がたまたまおなかが出ていたり、たまたまワイン好きの人が、たまたまあごがたるんでいたりしていたりしたのを誰かが、思いつきでいったもので医学的は全く根拠がないものだと思われます。



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